Doshisha
Heroes
Ever
Must win
Who are we La La La Doshisha...
團長挨拶
115代團長 加田 光
同志社大學應援團のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本年度、同志社大學應援團第115代團長を務めます、加田光と申します。
同志社大學應援團は指導部、吹奏楽部、チアリーダー部の三部で構成されており、全同志社人に向けて、また、我々を必要としてくださる全ての方に向けて、日々エールを送っております。
創團115年目となる我々同志社大學應援團は、本年度、「掴」を團方針に掲げました。本年度は少しずつコロナ前の活動に戻りつつある中、応援を直接という形で届ける事が難しかった約三年間の想いを胸に、応援する方々を鼓舞し、人々の心を掴む影響力のある団体を目指して、全身全霊で応援活動に取り組んで参ります。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、予断を許さない状況ではございますが、皆様の活力となれる日本一の應援團であることが出来るように、これまでの枠組みに囚われずに挑戦する気持ちを持って活動に勤しんで参ります。
末筆ではございますが、同志社大學應援團團員一同、一体となり、より多くの方々の背中を押すことのできる応援を求めて精進して参りますので、今後とも変わらぬ御指導御鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
團方針
「掴」
同志社大學應援團は、全同志社人、
そして、我々を求めてくださる全ての方々を応援し、
勝利に導くために存在する。
その上で我々は、選手と我々應援團が同じ志の下、
応援に向かう姿勢と一体化した雰囲気で
他大学応援団を圧倒する。
同志社大學應援團として最大限の力を発揮するためには、三部間の横の繋がりも勿論、縦の繋がりの中で、先輩が後輩の心を掴み、慕われる団体であるべきだ。歴史ある伝統を継承しつつ、今までの團にはない、縦と横の強い繋がりのある應援團を、團員全員で作り上げることを目指す。
團員には、活動を通して応援する人々の心を掴む影響力のある人間になってほしい。応援という誰にでも出来る事を、誰よりも泥臭く前向きに全力で取り組まなければ、選手の心を掴む応援を見出すことは出来ない。
だからこそ、この一年間、我々が応援する方々を鼓舞し、同志社が勝利を掴むために、利他の精神の下、同志社大學應援團の團員として活動を行ってほしい。